<活用事例> SMS/LINE

<活用事例> SMS/LINE

せっかくSMS/LINEオプションを導入したものの、
なかなか現場へ浸透できず、想定より活用が進まない。結果として応募者対応のスピードアップに繋がらない…。

そんな状況を
3つの取り組みで店舗利用促進を成功させた事例をご紹介!

  • 応募者対応効率化

工夫POINT

  • 自社オリジナルの動画マニュアルを作成
  • 毎朝、応募者からのメッセージの「未読」を絞り込み、該当店舗へ配信
  • 応募サンクスメッセージの文章を工夫、返信を促す文章に

工夫した結果

  • 動画マニュアルと毎朝の連絡により店舗の利用度アップ
  • 応募者対応スピードアップ
  • 応募者からの返信率80%

自社オリジナルで動画で使い方マニュアルを作成

SMS/LINE機能に特化した1分程度の動画マニュアルを作成し、本部から各店舗へ展開しました。汎用マニュアルではカバーしきれない社内ルールを含めた独自のフローなどを説明するため、自社で作成しています。少し手間はかかりますが、各店舗への理解や浸透を考えたときには、実務に即したマニュアルを展開することが効果的です。

※LINEは、LINEヤフー株式会社の登録商標です

毎朝、応募者からのメッセージの「未読」を絞り込み、本部から該当店舗へ配信

リクオプ管理画面の「応募者管理」でメッセージ「未読」を絞り込み、本部から該当店舗へ展開しました。これを毎朝のルーティン業務として対応し、この連絡をする時に動画マニュアルも一緒に送付しました。実際に作業をするタイミングに紐づけてマニュアルを送ることで、新しく導入したオプションの理解と利用促進につなげることを狙っています。

応募サンクスメッセージの文章を工夫、返信を促す文章に

応募があった時に自動で送信される応募サンクスメッセージに「ご希望の面接日・お時間を2~3候補日ほど頂戴できれば、スムーズに面接にご案内ができます。返信にてお知らせください」と求職者へ返信を促す文章を追加しました。1度設定すれば自動配信されるので便利な機能です。

応募直後の応募者の熱が高いときに応募者にアクション(質問への返答)を促すことにより

①応募者には、選考が進んでいるような感覚を想起をさせること
②​選考担当者側にスピーディに応募者対応を促すこと
 (返信が来ている方が早く対応しなければと思う心理)
③応募者が連絡を取りやすい手段の把握
 (返事が来た連絡手段でコンタクトをとる)

の3つを狙っています。

ここで応募者からの返信があり、かつ未読が残っている場合は、毎朝の業務ルーティンで未読チェックをして配信する。応募者から連絡がきているので、受け身な担当者でも対応してくれるようになりました。

​※応募サンクスメッセージの文章は、リクオプ/ハイソル管理画面にて随時変更可能です。
 「管理画面>マスター管理>メールテンプレート 」にて本部様にて変更をお願いします。