競合比較で自社求人の立ち位置を知ろう!

これまで求人原稿の考え方について、
ペルソナと訴求の面からポイントをお伝えしてきました。

初めてでもわかる求人の考え方 ~ペルソナ編~
初めてでもわかる求人の考え方 ~訴求編~

今回は競合比較の観点から、より採用効果の出る求人とは何かを考えたいと思います。

更新日:2025年3月28日
記事提供:株式会社フロッグ様

あなたなら、どの求人に応募したいと思いますか?

今からお見せするのは、アルバイト系の求人媒体で実際に掲載されていた、
とあるエリアに出店中の飲食・フード系チェーン店3社の求人原稿です。(※原稿上の表現については、見やすいよう一部編集・省略しております)

求人A・求人B・求人Cの情報を比較して見たとき、それぞれどんな印象を持つでしょうか?

 

求人A

求人B

 

求人C

あなたならどの求人に応募したいと思いますか?

採用競合との相対評価で見れらている

求人A

比較的シンプルな原稿で、必要最低限の情報がコンパクトに記載されています。

セルフオーダー、セルフレジなどの文言から、
接客やコミュニケーションに自信のない人は応募しやすく感じるかもしれません。

 

求人B

求人Aと比較して時給が高いことが分かります。
時間帯別に細かく時給が記載されているため、自分の希望シフトだとどれくらい稼げるのかイメージしやすくなっています。

また仕事内容のステップアップ段階が細かく記載されており、どんな仕事を任されていくのか明確なので安心感がありますね。

「栄養たっぷりな料理をお得に食べられる」「料理のコツをつかみたい」などは、一人暮らしを始めた大学生に刺さる魅力的なアピールといえます。

 

求人C

時給は求人Bと同じくらいの水準です。
しかし、昇給制度や働き方コースなど給与アップに関する記述が多く、より意欲的に稼ぎたい人に向けた訴求となっているようです。

またアルバイトの有休消化率は、他の求人にはない独自の項目です。マニュアル完備・昇給制度・有休消化率90%と、働きやすさに重きを置いた求人原稿の書き方がされていますね。

 

採用競合に時給以外でアプローチするには?

この3つの求人を並べて比較した場合、求人B、Cに惹かれる方が多いのではないでしょうか。

それは、求人Aに記載されている一般的な求人条件に加えて、求人BとCでは『自分が働いている姿』をイメージさせる+αの情報を発信できているからです。

 

時給が比較的高い

働き始めてからも昇給できそう

仕事を覚えていく道のりのイメージがわく

 

求人原稿は常に、競合他社との相対評価で見られます。

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時給など条件面で採用競合を上回る(最低限下回らない)条件を提示すること

仕事内容・応募条件などの面で「ここなら働けそう」という実感を持たせること

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求人を新規作成するときやブラッシュアップするときには、
常にこの2点を意識していきましょう。

 

採用競合の時給調査について
リクオプでは、周辺エリアの時給相場がわかる「時給相場マップ」を標準機能として提供しています。地図上で採用競合となる近隣店舗の時給・職種・待遇などを確認できる、非常に便利な機能です。新規出稿をする際には、ぜひご活用ください。

また、求職者に刺さる文面の作り方については、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。競合に負けない条件設定・魅力付けを行い、採用を成功させましょう!

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