店長の「工数削減」で「店舗力の向上」
従業員とのコミュニケーションが大幅に増加

びっくりドンキー様(店長) 

Before
  • スタッフの勤務シフトは紙で希望を収集し、表計算ソフトで作成していた
After
  • ハイソルシフト導入で、店長のシフト作成時間を削減
  • 削減した時間で自店スタッフとのコミュニケーション量が増加
  • スタッフのトレーニング時間を確保
  • 店舗のレベルアップ

店舗へのハイソルシフト導入事例

全国45都道府県に展開するハンバーグレストラン「びっくりドンキー」チェーン本部の株式会社アレフ様。

今回は、びっくりドンキーの店舗にシフト管理・作業割当管理システム 「ハイソルシフト」を導入していただいた大泉学園店様、関町店様にお話を伺いました。

※組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。


シフト作成「統一化」がオペレーションに直結

来客予測をもとに、店舗運営に必要な投入人時が自動的に出てきます。この投入人時と勤務・休み希望を合わせることで、適正な時間帯別人員配置を行っています。
お客様のご案内や、調理、配膳と計画通りの店舗運営ができるようになっています。これを継続することでお店の売上と利益の予算達成というメリットにつながります。

アレフ様 店長の業務改善ポイント


店舗経営の「人員配置好循環」で売上予算を達成

作成時間の短縮は店長のコア業務時間につながる

表計算ソフトでシフトを作成していた際は、紙で希望を収集していました。従業員さん、店長にとっても大変な手順でした。集めた紙を転記、集計するだけでも(52名在籍のお店、1週間分を)2時間以上かかっていました。

作成時間を短縮したことで、パートさんのトレーニング、従業員さんとの「コミュニケーション」に時間を充てています。一番忙しい土日にシフトに入ってもらうため、日頃からのコミュニケーションは欠かせないです。「この日どうしてもいないので、助けてくれない?」は普段からのコミュニケーションが増えたことで従業員さんが土日のシフトに入ってくれることも増えてきました。


<ハイソルシフトが「作業に人を割り当てる」理由>


 

従業員さんの働きやすさを店舗経営力につなげたい

すべての勤務・休みがスマートフォン上の「ハイソルシフトアプリ」から提出できます。もちろん、自分の出勤予定も見れますので、確認や提出のために、わざわざお店に行く必要がなくなりました。

今後は個別メッセージ機能を活用して、もっと働きたい方と入って欲しい時間帯をうまく調整できるよう、コミュニケーションを強化していきます。

株式会社アレフ

業種・企業情報
・2_フード
・1,000人以上

本社所在地 :北海道札幌市白石区菊水6条3丁目1番26号
設立: 1976年 7月(昭和51年)
従業員数 :社員712名、パート:3,247名(1日8時間換算平均人員数)※2024年4月末時点
店舗数 :353店舗(びっくりドンキー直営131店、FC213店、その他直営店9店)※2024年5月末時点
事業内容 :レストラン事業、食材製造加工販売事業、フランチャイズ事業

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