「応募者対応の工数を削減したい」
「夜間・休日の応募にも対応できるようにしたい」
「面接予約率を上げたい」
らくロボにご関心いただいたきっかけは、様々です。
開発者であるHRソリューションズは、お客様に何を実現していただきたくてらくロボを開発したのか?
それは、「条件に合う応募者と、採用のライバルよりも早く面接すること」。
いまや、仕事探しはスマホで完結。
求職者は平均で 3.8社 に応募していると言われています。
つまり── 採用のライバルより早く採用決定しないと、良い人がライバルに取られてしまうのです。

応募の多い事業所様で、応募者を面接まで5日以上、待たせていませんか?
応募が少ない事業所様で、貴重な1人の応募者と5日以内に、面接できていますか?
チェックいただきたいポイントが5つあります。
約3分の動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
動画の内容に沿って応募動線の全体をチェックした後は、らくロボにフォーカスしてみましょう。
まずはドクターリクオプをチェック。改善のヒントがたくさんあります。
まずは、らくロボカルテで下図の①~③を確認してみましょう。

①で分かることは、応募者がらくロボに回答しなかった割合。
10~20%が目安。それを上回る場合は、応募者にとって答えづらい設問なのかもしれません。
自分では「答えやすい」と思っていても、他の人に見てもらうと
「どう答えたらいいの?」「文章が長くて分かりにくい」など、違う意見が出てくることも。
次の3つのポイントを確認してみましょう。
(1) 応募者に聞く設問は3~5問を目安にする
(2) 「回答が選択式の設問が先、フリー入力式が後」を基本とする
⇒年令・資格など、回答が明確な設問を先にすることで離脱を防ぎます。
(3) 回答選択肢を一目で分かるように記載する
(設問) 他社と兼業した場合は、週の勤務時間は合計40時間以内が条件です。
(回答) 了承しました(週40時間以内で勤務)、了承しません(週40時間以上勤務)
②で分かることは、チャット選考を通過した応募者数と通過率。
「不通過」、「要判断」の割合が多い場合は、
求人原稿では、貴社が求めるターゲットが応募者に十分に伝わっていないのかもしれません。
求人原稿に勤務条件を明記しているか(シフト条件、Wワーク可否、資格有無など)を確認しましょう。
③でわかることは、表示された面接枠から応募者が予約できたかどうか。
目標は、選考を通過した応募者の85%以上が予約できていること。
もし、85%未満の場合は、
面接枠数が0の店舗がある、面接枠数が少なすぎる店舗があることが主な原因です。
どの店舗にも、応募者が面接に来やすい曜日・時間帯に、面接枠が登録されている状態を目指しましょう。
ポイントは非常にシンプル。
①面接枠0の店舗がない。
②応募者が面接に来やすい曜日と時間帯に面接枠がたくさん登録されているか。
これだけです。しかし、全店舗・全事業所で実行するのは大変。
ここで活用していただきたいのが、ドクターリクオプ「面接枠カルテ」。
面接枠型を活用して、しっかり応募者を予約に繋げるポイントを動画にまとめましたので、ご覧ください!
「そうは言っても、面接枠を入れてもらえない」
「面接官の業務や面接会場の都合で、面接枠を入れてもらうのが難しい」
このようなお悩みも多くいただいてきました。
そこで、下記のような工夫をされている企業様もいらっしゃいます。

面接枠をたくさん登録することが難しい理由は様々あると思いますので、
「うちではどうすればいい?」とお悩みの場合は、ぜひ弊社の担当までご相談ください。