シフト管理・作業割当(ハイソルシフト)


シフト管理・作業割当(ハイソルシフト)

サービス業の現場の労働生産性に寄与
個人所得と企業利益の向上に貢献

日本の総人口が減少し続ける以上、一人あたりの所得(=労働生産性)が変わらなければ、総所得は減るしかありません。これからは、働く人数(量)を増やす努力に加え、一人あたりの所得(質)を伸ばすことが重要な社会課題です。
ハイソルシフトは、適切な作業割当とシフト管理により、労働生産性を改善し、個人所得と企業利益の向上に貢献します。

  • コスト削減
  • ペーパーレス化

BENEFITS(導入メリット)

  • 店舗現場での作業割当の適正化により「客単価向上」
  • 繁閑にあわせたシフト配置により「機会ロスの改善」
  • 店長のシフト作成作業を効率化し「残業削減」
  • 新人教育・フォロー強化により「従業員満足度の向上/早期離職の防止」

EXAMPLES(活用シーン/課題シーン)

  • 店舗によっては作業が徹底できず、廃棄ロスが発生している
  • ピーク時間帯にシフトを埋められず、機会ロスが発生している
  • シフト調整作業により、店長の残業が発生している
  • 仕事が覚えられず、従業員が定着しない

人件費の適正化から売上向上へ

●利益向上を人的資源への投資に

売上・客数に基づく時間帯ごとの作業割当とモデルシフトが、人時を最適化、売上に対し、人件費を適正化します。
「現状の売上」に対し適正な人件費としたうえで、売上を伸ばすための作業を加え、「攻めのシフト」とすることで、売上向上を図ります。
この好循環を実現し、継続した業績伸長に寄与することを目指します。

労働生産性に寄与

従業員の「働きたい」を最大限「働く機会」に

●店舗・職場を跨ってシフトと労働力を共有

人手不足が叫ばれる一方、日本中の職場で従業員が「働きたい」と考え提出した「希望のシフト」が削られ、貴重な「働く機会」が損なわれています。
一般に、シフト表は現場で作成され、店舗・職場をまたがって共有されることがなく、「人手過不足の可視化」「労働力の融通」を図ることもできませんでした。
ハイソルシフトは、シフト表の共有により、従業員が店舗・職場をまたがって働くことを実現します。従業員の意欲を、最大限 就労時間に結び付け、「シフトに対する満足度」を向上。定着改善から、採用人数・採用コストの削減にもつながります。

店舗・職場を跨ってシフトと労働力を共有

従業員の利便性を追求

●LINEやSMSの活用でスムーズな意思疎通

従業員は自宅や学校、外出先などで都合の良い時間に「いつでも・どこでも」シフト表を確認し、「希望のシフト」を提出することができます。
Eメールに限定せずLINEやSMSを活用し、シフト作成に関する意思疎通を迅速・確実とし、現場管理者のシフト作成業務工数を大幅に削減します。

従業員の利便性を追求

現場の労務管理負荷を軽減

●留学生の方や扶養範囲内勤務を希望する方も安心

留学生の勤務時間上限「週28時間」の超過、あるいは扶養範囲内での就労希望者のオーバーワークを防止するために、従業員の[希望シフトの提出段階]と、管理者による[シフト確定段階]で、アラートを発します。ハイソルシフトは勤務時間の上限を設けることにより、適切なシフトの作成が可能です。

現場の労務管理負荷を軽減

採用管理などと連携し現場の人材管理を集約

●人的リソース関連業務の負荷を軽減

ハイソルシフトはシフト管理・作業割当の他、採用管理、従業員教育、福利厚生サービス等、様々な人材管理サービスを利用できます。
現場の業務負荷を軽減しながら、従業員のスキルと満足度を高め、売上と利益の向上に貢献します。
また、専用タブレット付のプランもあります。詳しくはお問い合わせください。

人的リソース関連業務の負荷を軽減