<活用事例> 応募フォーム

<活用事例> 応募フォーム

求職者は、入力項目が多いと応募を諦める?
応募フォームを改善して完了率(応募率)をあげる!

▶応募フォームの入力項目数を減らすことで
 1か月で約7%の入力完了率がアップした事例をご紹介

  • 応募者対応効率化

工夫POINT

  • 応募フォームの項目を最小限に減らした

工夫した結果

  • 1か月で約7%の応募率(入力完了率)がアップ!

応募フォーム項目を見直す

採用ホームページに訪れた求職者の動きを見たところ、応募フォームまでクリックしたにも関わらず途中で離脱し、応募にたどりつかない方々が7割もいることがわかりました。

EFO機能(※)がついていても、入力項目数が多いと「入力が面倒」と思われてしまうのでは?・・・という仮説を立て、項目の見直しを実施。

応募時に必要な情報は何か?を再検討して任意項目を大幅に減らしました。(右図参照)

※EFO(応募フォーム最適化)
リクオプ標準機能として実装している「応募項目に合わせて入力モードが自動で切り替わる」入力支援機能です。

応募フォーム項目の変更後の入力完了率の変化

 
 
応募フォームの入力項目数を減らした結果、
A社様(小売)もB社様(その他サービス)も、1ヶ月比較で約7%の入力完了率がアップ!

一部の求職者には「項目数が多いこと」が障壁となっていたことがわかりました。(右図参照)

自社で活用してみる(求職者に最適な応募体験を!)

まずは、求職者目線に立った応募設計になっているか?を見直してみましょう。ストレスを感じさせず、自然な流れで応募できる項目になっているか? 同じような質問を繰り返していないか?等。

応募意欲のある求職者の機会損失を防ぐ手段として「項目数を見直す」ことが応募数増加につながるケースもありますので、ぜひ実践してみてください!

特に、複数のサービスをご利用している企業様は、ツールごとに適した質問を考えて設計することがポイントになります。

■応募フォーム:定量情報
 応募段階では定量データとして残しておきたい情報(氏名/住所等の連絡先/経歴など)
 ※応募フォームは、求人案件ごとに設定が可能です

■録画面接:定性情報
 志望動機や自己PR、応募のキッカケなど、人柄がわかるような定性情報

■らくロボ(面接日程調整):その都度、条件設定
 勤務可能な曜日や時間帯、希望のシフト等、具体的な条件情報

ツールにより得意とする分野が違うので上手に組み合わせながら
応募者にとって「最適でストレスがない応募体験」ができるよう 設計してみましょう!

ご相談はHRソリューションズまで、お気軽にどうぞ♪